我が家の夏のプロジェクト |
2008-07-12 Sat 13:07
今年の夏は、なるべくエアコンを使わずに過ごしてみようと思っています
私が子供の頃はエアコンなんかなかったのですから、我慢しようと思えばできるはずなんですよ。それがいつしか快適な生活にどっぷりと浸かってしまって、子供たちですら暑いとすぐ「エアコンつけて~」とダレる始末(学校にはエアコンないのになぁ・笑)。今年はちょっと地球環境のことも考えて、ひたすらエアコンに代わって涼しくなる方法を見つけるのが我が家のプロジェクトです。 そもそもここは海からの涼しい風が入ってくるので、夏でも比較的快適な土地柄なんですよ。本気でエアコンのお世話にならないといけない日は、ひと夏に10日あるかないかといったところ・・・そんな恵まれた所だというのに、すぐにエアコンに頼ってしまうのは、地球にも体にもお財布にも優しくないですもんね。今年はひとつ、根性を鍛えてみるべぇか 今朝方、とても疲れる夢を見ていました。 海外から日本旅行に来ていた4人の女の子に道を聞かれ、必死に英語で説明してる夢です。たいてい夢だと英語なんかカッコ良くペラペラ喋っているものですが(笑)、今朝方の夢は現実と変わらず、一生懸命単語を探って説明したので、なんかすご~く疲れました 仙台の街で、「空港へ行きたいんだけど、地下鉄の乗り場はどこ?」と聞かれ、「それは地下鉄じゃなくて、アクセス鉄道に乗らないと」と、乗り場まで案内するんですが、「那覇へ飛ぶ」と言ってる彼女たちのチケットを見せてもらったら、思いきり「千歳行き」なんです。そこでまた必死に説明開始(笑)! そんな努力の甲斐があってか、彼女たちは笑顔で手を振り、空港へ向かいました。 ・・・でもその夢には、ちょっと怖い続きがあるんです。 その後私の携帯に、彼女たちからメールが入ったのですが・・・・・・ 「○○、さっきはありがとう。でも、飛行機が飛んだのに止まったの、どうして?ここは暗くて冷たいの・・・・・・○○、怖い・・・」 すると街の大型ビジョンに、飛行機事故のニュースが映し出されたのです!! 離陸して間もなく、飛行機が海上へ墜落。乗員乗客全員即死か?との痛ましいニュースでした。そしてそれは、さっき道案内をした彼女たちが乗った飛行機だったのです。 ・・・私の背筋に悪寒が走りました。 だって私、彼女たちとメールアドレスを交換していなかったんですよ それに全員即死・・・って!! あれは、あの世からのメールだったのでしょうか。 ゾッとするような夏の夢、こんなのも涼しさに一役買いますかね? スポンサーサイト
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